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【賛否両論】あなたがセブ島で物乞いをされたらどうしますか?

セブ島に物乞いはいるの?

社会人

なやたね

留学生を含む観光客は物乞いをされる確率が高いです。

 

その理由は、物乞いをしている人からしたら観光客はお金持ちに見えるからです。

 

実際に僕も僕の友達もセブ島で物乞いをされています。

 

個人的には、物乞いをされた場合、物を与えるなとは言えませんが、本当に物を与えるべきなのかは考えておく必要があると思います。

 

 

この記事はこんな人におすすめ

 

  • セブ島に留学に行く人
  • セブ島に留学生を送り出す親御さん
  • セブ島旅行に行く人

セブ島の治安まとめはこちら

【セブ島の治安】社会人留学をした僕の結論【危険だけど慣れます!】

 

セブ島で物乞いをされた【体験談】

僕がセブ島で物乞いをされたのは、セブ市とマクタン(空港のあるところ)の間にあるマンダウエ市。

 

買い物を終えて1人で歩いていると、少年(5歳くらい)が僕に声を掛けてきました。

 

気配を消していたのか、その子が小さかったからか、気が付いたら僕の斜め前にいて、話し掛けられていました。

 

セブ島は観光業が盛んなので、道をあるいていると商売目的で話しかけられることは結構あるのですが、子供から話しかけられた経験は初めてでした。

 

なやたね

子供に話し掛けられることなんて、日本でもないのでキョドってました。

 

マレーシアで20リンギット(約500円)で購入したサングラスを掛けていた僕に、少年は「ツーペソ」と言ってきました。

 

物乞いなんてされると思っていなかったので、僕は真面目に焦って「ごめんなさい!」と言って先を急ぎます。

 

なやたね

焦ってると、とっさに出てくる言葉は日本語です。

 

それでも付いてきてたので、「NO」と返答。

 

それでも少年は僕に「ツーペソ」と言い続けます。

 

正直2ペソ(約5円)くらいあげてもいいと思いましたし、服は来ていましたが子供の物乞いだったので可哀想な感じがしました。

 

僕の友達もセブ市内を4人で行動していたところ、2人の兄弟(6才と4才くらい)が物乞いをしてきたそうです。

 

小さい子供が道路で健気に遊んでいる純粋な姿を可愛い可哀想という理由で、お金は渡さず、コンビニでお菓子とジュースを買ってあげたみたいです。

 

「物乞いには何も与えるな」というのが日本の教えではありますが、実際にこのような場面に出会した時、気持ち的な面で何もあげないというのは結構難しいことです。

フィリピン(セブ島)の物乞いについて

フィリピンでは絶対的貧困に苦しんでいる人が約850万人にいると言われています。

 

観光地とはいえ、セブ島にも物乞いがいますので、観光客も物乞いをされる可能性は十分にあります。

 

むしろ、観光地だから物乞いが多いと言っても過言ではありません。

 

因みに物乞いは、留学生を含む観光客だけがターゲットという訳ではなく、現地のフィリピン人にも物乞いをします。

 

僕の友達のフィリピン人も、物乞いをされて小銭を持っていた場合は、何か物を買ってあげることもあるそうです。

セブ島の物乞いはどのエリアに多いのか?

  • サントニーニョ協会付近
  • イナワヤン(ゴミ山)付近
  • セブ市近郊、マクタン付近
  • スーパーマーケットやジョリビー(ファーストフード店)付近

 

サントニーニョ協会

 

キリスト教徒の多いフィリピンでは、協会を利用する人が多いことから、協会付近には物乞いが多くいます。

 

中でもセブ島の観光スポットとしても有名で400年の歴史のあるサントニーニョ協会付近は物乞いが多く、物乞いではないものの、蝋燭やキーホルダーを売って生活をしている生活困窮者もいます。

 

イナワヤン(ゴミ山)

 

ゴミの一時保管所として利用されているイナワヤン(ゴミ山)には、運ばれてきたゴミを漁り、再利用可能な物を販売するために集落が出来ています。

 

生活困窮者が多いことから物乞いをする人も多い地域です。

 

セブ市近郊、マクタン近郊

 

セブ島は、観光業が盛んで有り、外国人も多いので、物乞いが地方から都市部のセブ市やマクタン近郊に移動してきます。

 

特にイベントで賑わうクリスマスや正月前になると、人が集まる都市部に物乞いが集まってくる傾向。

 

スーパーマーケットやジョリビー(ファーストフード店)

 

人が多く利用するところには、物乞いがいる可能性が高いと思ってください。

フィリピン(セブ島)で物乞いをしてくる子供が多い理由

大人の物乞いもいますが、大半は子供の物乞いが多いです。

 

大人の物乞いは「大人であれば働けるだろ!」というフィリピン人からの目を気にする傾向にありますので、コソコソ物乞いをしている分、留学生を含む観光客の目に触れにくいと言えます。

 

フィリピンでは1家族に5人〜20人子供がいることは普通なので、子供の数が多ければ多いほど、しっかりとした教育や面倒を見て貰えない子供が出てきます。

 

このような子供たちは、年齢も若くしっかりとした教育を受けている訳でもないので、まともな職に就くことが出来ず、生きるためにペットボトルや鉄屑などのゴミを回収したりして生きていくことに・・・。

 

大人になっても信用が無いので、お金を借りて仕事を行うことが出来ません。

 

それでもまだ家族から見放されていなければマシな方で、もし完全に1人で露頭に迷ってしまった場合は・・・。

 

同じ境遇の仲間でグループを作り、悪い大人に利用されることにより、悪事で稼ぐことを学びます。子供であることを利用されて、スリの手口を教わったり、ドラッグのバイヤーになったり、自分自身がドラッグに手を出すことも・・・。

フィリピン(セブ島)で物乞いにお金を与えることは法律で禁止されている

物乞いにお金を与えることは法律で禁止されています。

 

物乞いでお金を受け取った人も、渡した人にも罰金が課せられます。

 

罰金
回数初犯常習犯
物乞いをした人500ペソ(約1,000円)1,000ペソ(約2,000円)
物乞いにお金を渡した人20ペソ(約40円)20ペソ(約40円)

引用:chanrobles.com

 

セブ島を含むフィリピンでは、募金詐欺も流行っているのでお金を渡すのは控えましょう。

 

僕たちは外国人で有り、フィリピンの法律について詳しくしらなかったり、トラブルがあった場合は立場が弱い。

フィリピンの物乞いについての意見

フィリピンの物乞いについて

 

フィリピンでは職を失って家賃が払えず家を追い出されてる人達がいる。彼らは物乞いをしていたりする。でもある男は歩き回って鉄くずを集めてジャンクショップで売っている。この男はこう言う、俺は今はホームレスだが物乞いだけは絶対にしないと。 そうだよな、こんなことで人生諦めちゃダメだよな。2020年5月12日

 

フィリピンに帰ると必ず物乞いの人たちがいて、働くのがめんどくさくて物乞い始めた人もいれば、その道しかなくて物乞いを始めた人もいて。 子供の物乞いなんかを見かけると余計悲しくなる。 フィリピンだけに限らず世界に平和を2020年8月6日

 

なやたね

フィリピンでは物乞いをする人もいますが、物乞いをせずに努力をする人もいます。

物乞いにお金や物をあげるべきかどうか

 

フィリピンで学んだことやけど、物乞いにはお金は絶対に渡してはダメ、ボスに行く可能性や今日食べる物にはならないから。 でも食べ物は別。 一緒に屋台に行ってご飯を食べて、その少年はその人がいつも「お腹すいたの?」と聞いていたので「おなかすいた!」っとかけてくるようになった2020年3月31日

 

15年前、フィリピンで小さな男の子に物乞いをされてから人生が変わった お金が欲しいと差し出す手は救いを求める手に見えた 苦しんでいる子どものためになにかしたい いまもその思いは変わらない 日本に物乞いはいないけれど 目に見えないところで救いの手を差し出している人たちの力になりたい2020年4月20日

 

フィリピンはそういう国です。(国教のカトリックで避妊は罪とされている) 子供が無節操に増え、親に放棄され、教育も受けられず、ストリートチルドレンや四肢切断のホームレスが物乞い、大麻や覚せい剤販売、売春をし、マフィアに金が流れています。 全て私が留学中に自分の目で見てきたものです。 2020年7月29日

 

なやたね

良心も絡む問題なので、意見が割れていることが分かります。

セブ島の物乞いにお金や物を与えるべきかどうか

  • 物乞いをしないと生きていけない状況
  • 物乞いを辞めても雇用が無い状況
  • 毎日その日暮らしである状況

 

このような背景から可哀想に思ってしまうかもしれませんが、背景にはこのような問題もあります。

 

  • 働かなくても生計が成り立ってしまう可能性
  • 犯罪への資金流入を助長する可能性
  • 経済発展を阻害する行為になる可能性
  • 自分自身がトラブルに巻き込まれる可能性
  • 更にたかられたり、仲間を連れてくる可能性

 

これらの可能性は考えておかなければいけません。

 

物を与えたいという気持ちは、僕には止めることは出来ませんが、自分自身にも被害が及ぶ可能性も考えて自己判断で行うという覚悟をもって行ってください。

 

セブ島の治安まとめはこちら

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