社会人
なやたね
留学に行くかどうかを決める時「自分の英語力で留学に行けるのだろうか?」
こんなことを考えていませんか?
結論、セブ島(フィリピン)留学では英語力は必要ありません。
理由は、セブ島留学(フィリピン)留学はワーキングホリデーとは違い、英語を使って働かないといけない訳ではなく、語学学校で英語を学びに行くことが目的だからです。
なやたね
僕もセブ島に留学した当初は、日常会話すら危うい状態でしたので、セブ島に留学する前はこのような悩みがありました。
- 英語力が無い状態での留学は無謀かもしれない
- 英語が話せない状態で海外に行くのが怖い
- 英語が話せないと周りの人に馬鹿にされそう
セブ島留学に行くことを決めてから、中学英語の復習をすれば間に合います。
こんな人におすすめの記事
- 英語力が無くてもセブ島に留学が出来るか知りたい人
- 英語が話せない状態で海外に行くのが不安な人
- セブ島留学に行く背中を押して欲しい人
飛ばし読みはこちら
英語力が無くてもセブ島(フィリピン)留学に行ける
確かに、ある程度英語が話せた方が留学に行ってからの勉強の上達が早いと思いますし、現地での不安も減りますよね。
誰かに英語が話せないことを馬鹿にされる事もないでしょう。
正直な話、その気持ちはある意味正しいですし、真面目な意見だと思います。
しかし実際のところ、セブ島留学ってそんなに敷居高く無いんですよね。
セブ島留学の場合は、お金が掛かっても数十万円レベルで、その内半分以上が宿泊費などの滞在費。
僕は国内の英会話教室にも通っていたことがありますが、セブ島留学であれば国内で英語を教えてもらうよりも安いので、海外留学という言葉に萎縮する必要は全くありません。
参考までに、僕の友達のボブくんがYouTubeで入学時の英語力を公開しているので紹介します。
彼も英語が苦手ですが、セブ島に留学をしました。
この動画の撮影日は2020年3月9日の物です。
3ヶ月経った2020年6月7日の動画はこちら
※コロナウイルスの影響で入学から1週間で学校が休校
それでもセブ島にいただけでここまで英語力が上達!
英語を話すことが自然になっていることが表情からも分かると思います。
なやたね
プライドや不安な気持ちを捨てて行動するって大事です!
英語が話せなくても海外は怖く無い!
社会人
なやたね
入国審査
入国審査では基本的に質問はされません。
ぶっきらぼうな顔で、だるそうな手付きでパスポートにスタンプ押してくれるだけなので、列に並んで、カメラ見て(顔認証)して待ってれば通過できます。
なやたね
「何の目的でセブに来たの?」とか「何処にどれくらい滞在予定なの?」と言う質問は一度も聞かれたことがないです。
必要なことは全てボーディングカード(入出国カード)で答えているので、相当変な動きをしていたり、怪しいものを持っていない限りは別室に連れて行かれたりもしませんよ。
話し掛けられたとしてもこの程度
- ボーディングカードの記入漏れ
- 液体類の持ち込み
- 帽子、サングラスの着用
※2020年現在、日本のパスポートは191ヶ国にビザ無しで入国可能(世界のパスポートランキング1位)
入国審査の列で渋滞を作っているのは大抵、中国人か東南アジア人です。
国際的に見ても日本という国と、日本人の国民性は信用があると評価されているので、入国審査はビビらなくて大丈夫!
なやたね
マクタン空港(セブ)から滞在先まで
ここでも特に英語力は求められません。
日本人経営の語学学校だと、日本人のインターンが迎えに来てくれるので、日本語でコミュニケーションが可能。
なやたね
英語が話せなくても馬鹿にさなれない
社会人
なやたね
「英語の勉強に来てるんだから、日本人同士でも英語で話すべきだ」と言う意識の高い人は、日本語禁止校舎を設置している語学学校もあるので、検討してみてもいいかもしれません。
授業も、初日に簡単なテストを行うので、自分の英語力に合ったレベルでマンツーマンレッスンと、グループレッスンのクラスが振り分けられます。
同じレベルの人たちと授業を受けるので、レッスンで恥を書くかもしれないと言う不安も不要!
初留学だと、グループレッスンにも恐怖心を抱くかもしれません。
留学前の僕も「足を引っ張るんじゃないか」とか「ついていけないんじゃないか」とか、グループレッスンにネガティブなイメージを持っていました。
みんな同じ気持ちなので、意外と一体が生まれて仲良くなれたりします。
セブ島に留学に来ている殆どの人が初留学なので、英語を話し慣れている人の方が稀です。
なやたね
セブ島(フィリピン)留学に必要な英語力まとめ
- 英語力が無い状態での留学は無謀かもしれない
- 英語が話せない状態で海外に行くのが怖い
- 英語が話せないと周りの人に馬鹿にされそう
もちろん、ある程度英語が話せる状態で留学に行った方が良いに決まってます。
しかし留学は「英語力」の他にも「お金」と「時間」が掛かるイベント。
英語力が有っても、お金と時間が無い人は留学にいけないのです。
逆にギリギリだとしてもお金と時間さえあれば、英語力が無くても留学に行けるということが言えますよね。
なやたね
セブ島(フィリピン)留学に来ている人で「英語力」「お金」「時間」の全てを余裕でクリアしている人なんてほとんどいません。
英語力を妥協してセブ島留学に来ている人も多いので、お金と時間をクリアしているのであれば、セブ島留学に挑戦してみましょう!
但し、セブ島留学に行くと決まれば、中学英語の復習からでも全力で取り組み始めてください。
セブ島留学(費用・期間・英語力)のまとめはこちら
