こんにちは、なやたね(@nayatane_cebu)です。
なやたね
初めてセブ島に来た僕は、フィリピンのハンバーガーチェーン店のジョリビーを見てそう思いました。
しかし1度食べてみると、ジョリビーはマクドナルドよりも美味しい、そして安い!
気が付けば、ジョリビーノになってました。
なやたね
今日はそんなジョリビーの魅力と、僕がジョリビーに行ってきた食レポをお届けします。
ジョリビーとは
セブ島(フィリピン)の至る所にあるハンバーガーチェーン店です。
なやたね
日本進は予定されているものの未実施。
マスコットキャラ(JolliBee)は蜂のJollibee。
最初見た時は、哺乳類の何かだと思ってた。
なやたね
デリバリーも積極的に行っています。
なやたね
ジョリビーの特徴
- 他のファーストフード店に比べて価格が安い
- 味が美味しい
- メニューにライスがある
ジョリビーに週2回行くとしたら、マクドナルドに行くのは週に1回くらいというほど、フィリピン人から愛されている圧倒的1位のファーストフード店です。
ジョリビーのメニューを一通り食べてみた!【食レポ】


まずは、メインメニューのハンバーガー+ポテト+ロイヤル(ファンタオレンジ的なジュース)のセットを購入。
ハンバーガーの味は、まあまあ美味しい。
マクドナルドのハンバーガーは、若干なりともジューシーさと言うか、牛肉感を残している感じがしますが、ジョリビーにはそれが無い。
美味しいけど、本物じゃない。ラーメンで言うところのカップヌードル的な位置付けかな。(結構的確だと思う)
因みにジョリビーではハンバーガーでは無く、ヤムバーガーと言います。
なやたね
驚いたのは、ポテトが美味しいことでした。
芋自体に染み込んだナチュラルなソルトテイスト、揚げ過ぎているポテトなどは1つの無く、食感はしっかりと適度なポテトの食感を残している。
これは理解して貰えるかどうかは分かりませんが、昔のバーガーキングのポテトと同じようなテイストと食感でした。
社会人
続いてスパゲティーを食べてみました。
日本では馴染みが無いですが、売っていたので食べてみた。
少し甘いトマトテイスト、上品な味とは言えないが、日本人が嫌うスパイスの味なども特に無い。
食べやすく美味しい。甘さが際立つメニュー。
なやたね
普通に美味しかったです!
ハンバーガーチェーンでライスを頼むのは抵抗があったのですが、食べちゃいました。
チキンアンドハンバーグアンドライス
さすがセブ島(フィリピン)だけあってジョリビーのチキンも美味い。
ただこのレベルのチキンであれば、屋台で売っているチキンと味はたいして変わらないかも。
衛生面はジョリビーの方が格段と上です。
マシュルームベースのホワイトソースをハンバーグとライスに絡めて食べるのが美味しい!
なやたね
フィリピンのコメが不味いとか関係無く、ソースが無効化してくれるので、意外とライスも有りだなと思いました。
セブ在住フィリピン人たちのジョリビーの評価・口コミ
なやたね
- ジョリビーの油っこいポテトがいいんじゃないか。
- チキンはやっぱりジョリビーが美味しい。
- サンデー(アイスクリーム)はマクドナルドの方が美味しいです。
- マックシェイク飲んでみたいなー。
- ライスはどっちもどっちだなー。
- ジョリビーのスパゲティは甘いから好き嫌い別れるよ。
- バーガーキングは高いしライスが無いから行かない。
- たまにバーガーキングに行くよ。
- 全てにおいてジョリビーが優れている。
1人だけ全てにおいてジョリビーが優れているという忠誠心に満ち溢れているジョリビーナもいましたが・・・
ほとんどの人が口を揃えて言ったは、「ポテトはマクドナルドの方が美味しい!」
なやたね
バーガーキングやケンタッキー(KFC)にはあまり行かないようです。
観光客向けかなと思います。
なやたね
ってかライスってそこまで重要か?と思いましたが、確かにフィリピンのマクドナルドやジョリビーにはライス付きのメニューも多い!
そんな彼らのジョリビーでおすすめのメニューはピーチパイ(期間限定メニュー)でした。
ジョリビーに行って感じた感想!
昼夜問わず、大人気なので、レジにお客さんがいないという場面はほとんどなかった。
しかし、どんなに忙しい時にでもイートインコーナーを掃除する専用の人が配置されていて店内はピカピカ!
人が帰った後のテーブルがアルコール消毒され、常に綺麗な状態が保たれているため、衛生面が抜群に良い。
正直、ハンバーガーチェーンとは思えない綺麗さでした。
なやたね
留学生
そんな時にも助けてくれます。
僕たちのような観光客が行って困ったことがあっても、客席に店員さんがいてくれると安心。
これだけしっかりしていて、約200円でセットメニューが食べられるジョリビー!
ファーストフード店なので、日本人の口に合わないということも無りません。