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仕事人間だった僕が一人の中国人と出会って人生が変わった話

こんにちは、元会社員のなやたね(@nayatane_cebu)です。

人生が変わりました。

自分でも良い方向に向かっているのか、正しい選択が出来ているのかどうかは分かりません。

人生に悩んでいる方がいたら流し読みでも良いので目を通していただけたら嬉しいです。

タイトル的に色恋沙汰のようにも見えますが、その類の話ではありません(笑)

会社を退職しました

最初に、僕の経歴と当時の状況について書きます。

経歴:大学卒業→IT企業のエンジニアに新卒入社→入社2年でもっと上のキャリアを目指して転職→東証1部大手企業の総務部に入社→4年で退社→現在(29歳)

※自分で言うのもなんですが、途中までの社会人としてのキャリアは、かなり上手くいっていたと思います。退職をしなければ、今頃は主任になっていたと思います。

しかし仕事を辞めて正解でした。当時の自分は人間性が終わっていたので。

会社員だった頃の僕の悩み

  • 20代後半の給与面に対する不満
  • 隙間時間は自己啓発(スキルアップ)に力を注がないといけないと言う使命感
  • 将来訪れるであろうベリーハードモード(親の介護、結婚、年金問題)に備えないといけないという不安
  • 長男であるからこそ、これらの問題をしっかりクリアしないといけないという責任感

会社員だった頃の僕の思考

  • 向上心が無く働いている同僚は、将来生き残れない人たちなので話をしても、時間の無駄だと思っていた。
  • 育休・産休は理解してるけど、その分の仕事をしてる僕をもっと評価してほしいと思っていた。

20代後半の社会人の悩みとしては、一般的な悩みだと思います。

しかし僕は将来を充実させるためには、常に上を目指して仕事をしなければいけないということに必死でした。

恐らく、態度にも出ていたんじゃないかなと思います。相手の気持ちは理解出来るけれど、結局は自分視点の意見を最優先にして働いてた感じです。

当時は周りから相当ウザい奴だと思われていたと思います。

実家にも2年間全く帰りませんでしたし、親からのラインも既読スルーが当たり前でした。

今振り返ると会社員だった頃の僕は人間として終わっていました。

人生が変わったきっかけ

このような会社員ライフを送っていた最中に、フリーランスの友人主催のイベントに招待され、1人の中国人に出会いました。

中国人女性のスペック(35歳)

  • 日本に来て10年以上経過
  • 日本語、中国語、韓国語が話せる
  • 日本に帰化はしているが、中国・韓国の価値観を持っている

彼女と話した結果、印象に残ったワードが2つ有ります。

①親孝行をすること

具体的に説明すると、親は子供に無償の愛をくれる唯一に存在だから、もし、今後あなたがどのような選択をしても、その選択が正しかろうが、間違っていようが力になってくれる唯一の存在は親ということです。

確かに、成功している人は、みんな親孝行をしているイメージも有るし、僕自身もアパートを借りるにも、親に連帯保証人になって貰うように頼んだ記憶があります。

結局のところは人は1人では生きて行けないし、その中でも特に身近で支えてくれていたのは親なんだなと気付きました。

このようなベースで支えてくれるという部分は、社会に出て会社で働いていると当たり前のことだと思っていて忘れてしまっていたけれど、大切なことですよね。

②みんな幸せになるために生きていること

具体的に説明すると、不幸になりたくて生きている人なんていないはずです。皆んな幸せを求めて生きている。

それが大きい幸せでも、小さい幸せでもです。幸せの過程で仕事をしているということです。

正直なところ、その視点は私には無くて、より良くなることこそが幸せの追求だと思っていました。

日本人だからかもしれないけど、仕事の優先順位ってどうしても高くなってしまっていました。私はかなり極端でしたが(笑)

自分にとっての目標が遠くに有り過ぎて、日々の生活から幸せを感じない心になっていたような。そんな気がします。

たったこの二つだけですが、当時の僕にはとても刺さりました。

僕が気付いたこと

  • 僕の働き方は、誰かを幸せに出来たのだろうか?
  • 僕はこのような働き方をすることで、実際に目標を達成したとして、親孝行と呼べるのだろうか?

どちらもNOであったことは明確でした。

勿論、この中国人女性は極当たり前のことを言っているということは理解出来ていたし、外国の人と話したからと言って真新しい価値観を学んだ訳でも有りません。

ただ間違えなく言えることは、価値観に対する順位の付け方が日本人と違うということを感じたこと。

僕がが疎かにしていた部分を彼女は人生を生きる上でマストとしていたことでした。

失った物と得た物

その後、親に久しぶりに会いました。そして僕は4年間務めた会社を退職しました。

恐らく、自分が求めている答えは、会社に務め続けていても出ないものだと思ったし、それに気付いてしまった自分がこれまで通り会社で働くことは自分の幸せにもならないと思ったからです。

今の自分には、会社のキャリアや社会的地位を捨ててでも、考え直さなければいけない価値観があることに気付かされました。

失った物

  • これまでの会社員としてのキャリア
  • 社会的地位
  • 多くのお金(生活費・渡航費等)

得たもの

  • 周りの人を大切にする気持ち
  • 家族を大切にする気持ち

そして旅に出る

失った物はとても大きいと思います。勿体無かったような気もしています。

それでもギリギリ20代で価値観について真剣に考えられたのは、大きな収穫だったと思います。

会社を退職したことで、人生が大きく変わりました。

今まで「海外に行って文化や価値観を学ぶ」というワードが自分にはとても抽象的に聞こえていた記憶があります。

その部分が今の自分であれば少し理解出来る気がします。

自分の求めている答えに繋がるかどうか分からないけど、何カ国か海外を回って来ます。

昨年のことでした。

因みにここまで影響を受けましたが、彼女とは何もありませんでした(笑)

3 COMMENTS

Aria Athena

The last sentence of your blog “By the way, I was affected so far, but I had nothing with her (laughs)” is very funny. That was a great way to end your blog to avoid misunderstanding ^_^. With your post, I can say that you were very brave to quit working and pursue travelling. It is really important to cherish your parents since they’re the ones who supported you all through out. As much as possible, be with them and love them unconditionally. Visit them if you can because it would be a blessing for them that you have taken the time to be with them even for a short while.

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